MIYAKE ISSEY EXHIBITION_三宅一生の仕事_EXHIBITION
The designer Miyake...
スクリーンショット 2016-03-13 0.58.39

MIYAKE ISSEY EXHIBITION_三宅一生の仕事_EXHIBITION

The designer Miyake Issey has always looked to the future. He has continually explored new methods and technologies for making clothes since establishing the Miyake Design Studio in 1970.

Miyake’s clothing is rooted in research and development carried out by his design team, and based on the concepts of a piece of cloth and the relationship between clothing and the body. His work combines innovation with comfort to enliven our lives.

This exhibition (March 16 (Wed.) –June 13 (Mon.), 2016 / The National Art Center, Tokyo) will allow viewers of all ages to experience the joy of making things through the work of Miyake Issey.


MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」は、三宅氏が活動を開始した1970年から現在に至る約45年間の仕事を紹介する展覧会が国立新美術館にて2016年3月16日(水)から開催される。

本展では、初期から最新プロジェクトまでの全仕事を通して、ものづくりに対する三宅氏の考え方やデザインアプローチを明らかにし、未来に向けた更なる創作の可能性を探る。三宅氏の仕事の多様性や豊かさを示しつつ、細部をも丹念に紹介する本展は、今なお進化し続ける三宅氏の服づくりについて明らかにするものとなっている。

【 三宅一生(みやけ・いっせい)】
衣服デザイナー。1938年広島県生まれ。1970年三宅デザイン事務所設立。1973年よりパリコレクションに参加。「一枚の布」のコンセプトを基に伝統的な技と最先端の技術を応用しながら独自の服づくりを行う。2010年文化勲章受章。

衣服は時代と共に移ろう「ファッション」として存在するのではなく、より普遍的なレベルで私たちの生活と密接に結びついて生まれる「デザイン」であるというという思想も持っている。

会期
2016年3月16日(水)~6月13日(月)
毎週火曜日休館 ただし、5月3日(火・祝)は開館

開館時間
10:00~18:00 金曜日は20:00まで
入場は閉館の30分前まで

会場
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

source: 国立新美術館

Related Posts