Apple社が提供している「AR Quick Look」は、3DモデルをARで表示できるサービスである。
AR Quick Lookでは、ARで3Dモデルを表示をシンプルかつ低コストで利用することができる。
また使い方もいたって簡単で、以下の方法となっている。
1:usdz形式の3Dモデルファイルを生成
まずは試しにiPhoneまたはiPad上で本ページ内「3Dモデル」にて、いずれかの3Dモデルをタップしてオブジェクトを表示させる。そしてARで配置してみると(またはMac上でいずれかのモデルをクリック)、usdz形式のファイルをダウンロードすることができる。
2:専用APIを呼び出す
usdz形式のファイルがダウンロードできたらAPIを呼び出す(ios、web両方で利用可能)。
webで利用する場合はaタグよりusdzファイルを指定しなければならないため、以下のように記述すると良いだろう。
<div>
<a rel="ar" href="/assets/models/my-model.usdz">
<img src="/assets/models/my-model-thumbnail.jpg">
</a>
</div>
このサービスをバナーで利用している例もあり、Apple Payの組み込みやカスタムアクションの追加によって、ユーザーを惹きつける体験を従来より比較的容易に提供することができるので、ぜひ広告で活用してみると良いだろう。
またWEBコンテンツの活用方法として「Zemí Cohoba Stand(英語)」がある。
iPhoneまたはiPadのSafariで以下のオブジェクトのいずれかをタップすると、該当するWebサイトに移動する。そこでARのアイコンをタップすると、オブジェクトをARで体験できる構造である。かなり精巧な画像で、臨場感すら感じるのでぜひダウンロードしてみてほしい(Safariのみ対応)。
他にもAR Quick Lookを活用した例もあるので、興味がある方はぜひ一度覗いてみてほしい。
Huracán EVO RWD Spyder
Bang & Olufsen
The Sophie
Crua
Bethesda Gear
source: https://developer.apple.com/jp/augmented-reality/quick-look/