日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフトの自社ブランドデバイス「Microsoft Surface」に新3モデルを投入し、Surfaceファミリーを一気に拡充する。
Surface の代名詞であり、2 in 1 市場をけん引する Surface Pro 4 の後継モデル「Microsoft Surface Pro」と、高精細な28インチのディスプレイを搭載し、様々なクリエイティブスタイルを可能にするオールインワンデバイス「Microsoft Surface Studio」を2017年6月15日(木)より発売。
質感にもこだわった自分らしさを表現するエレガントなノートPC「Microsoft Surface Laptop」を2017年7月20日(木)より発売。
Surface Proは、Surfaceの代名詞でもある 2 in 1 を象徴するデバイス。これまでのSurface Pro シリーズの長所は継承しながら、細部のデザインや内部設計を刷新することで、Surface Pro 4 と比較して約20%のパフォーマンス向上を実現したほか、Core m3 および Core i5搭載モデルのファンレス化による静音、長時間駆動が可能となり、より完成度の高いモバイル PC へと進化した。また、Wi-Fi モデルに加え、2017年秋頃には LTEモデルのリリースを予定しており、モバイル PC としてさらに活用シーンが広がる。
Surface ファミリーおよび関連アクセサリは、6月15日(木)より順次、一般向けには全国量販店グループおよびMicrosoft Store(オンラインストア)から、法人向けには、マイクロソフト認定 Surfaceリセラーおよび 2,600社を超える D-VAR (Device Value Added Reseller) 各社より販売される。
source: Microsoft